子どもキャンプの団体「DIC」研修を行いました

スタッフキャンプ

私たち DIC は子どもたちが自然体験の中でコミュニケーション能力等を育む手助けをし ています。
そのためにはスタッフも学び、子どもたちにより豊かな体験を提供する必要があると思 っています。

自己紹介・アイスブレイクでキャンプスタート

今回の参加者は 8 名。自己紹介とアイスブレイクで緊張をほぐします!

まずは、自己紹介。この日のお題は「隣の人のキャンプネームの終わりの文字から始まる 自己紹介」みんなスムーズに自己紹介していました!

その後のアイスブレイクの内容は、じゃんけんをして、負けた方は座る。またその逆で、 勝った方が座る。さらに負けた方が勝った方の周りを回る。またその逆で遊びました!じゃ んけんは子どもも大好きですからね!大人も子どもも楽しめる手軽なレクリエーションで した(^_^)

色々と工夫をしながら火起こし練習

次は火起こしの練習をしました!

火起こしに必要な草木を集めて、ご飯が炊けるくらいの火を維持するのが目標でした!
が、 なかなかつかないものですね(;_;)
それから、アドバイスをもらいお米を炊くことができました!

子ども達はマッチを使った経験が少ない子もいて、マッチを下に向けて持つ子もいたり します。火は上にのぼるのでマッチの先端を下に向けて持つと手が熱いですよね。
火傷や怪 我をさせずに体験をさせるのも私たちの大事な役割だと思っています。

その後はお昼ご飯!

お米はスチール缶で炊きました! 初めて空き缶でお米を炊いて感動しているスタッフもいました。
空き缶でお米を炊いた経験のある子ども達がどのくらいいるのでしょうか…? きっと感動することと思います(*^^*)

みんなでテント設営

キャンプといえばやっぱりテントですよね!

今回は普段 DIC が使っているドーム型テントに加え、三角テントも建てました!

写真(ドームテント)

写真(三角テント)

テント張りも体験したことがない子多いんじゃないでしょうか?
秘密基地みたいで楽しいですよねー

キャンプに参加してくれた子達の中でも同じテント同士になった子達は特に仲良しになります(^_^)

野外救急

街中では約 6 分以内では救急車が到着するそうです。 それでは、アウトドアではとうでしょうか…?
森の中で人が倒れているとき。すぐに助けが来るでしょうか。

もし街中で人が倒れているのを発見して、救急車を呼んだとして到着までどのくらいかかるかご存知でしょうか…?

私たち DIC は野外での活動をします。
できることは限られていますが、野外での救急について学んだことでより安全に活動ができるようになったものと思います!

さいごに

今回のスタッフキャンプには子どもと安全に、楽しく活動をするために必要なことにつ いて学び、またスタッフ同士の仲間作りができました!

来週は「ふゆキャンプ」です。楽しみにしています(^_^)
今回のスタッフキャンプの動画を作ってみました!ぜひご覧ください(*^^*)

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